パワースポットとして有名なウルルに行ってきました。
日本人にはエアーズロックとして有名です。
エアーズロックはエアー(空気)の石という意味ではなくて、オーストラリア探検隊のスポンサーをしていたエアーさんという人から取ってエアーズロックといいます。
しかし、元々はアボリジニの聖地で、ウルルと呼ばれているものですので、最近は得エアーズロックとは言わずにウルルと呼んでいます。
ウルルには写真禁止の聖地がたくさんあります。
ウルルの近くには、カタ・ジュタと呼ばれる所があります。
カタ・ジュタは風の谷と言われていて、こちらもアボリジニの聖地です。
こちらはウルルと違ってたくさんの巨大な岩の集合体で、こちらの一部はアボリジニの男性の聖地となりアボリジニの女性は入れません。
聖地は男性と女性に分かれている部分があり、女性の聖地は男性が入れない、男性の聖地は女性が入れないのです。